1: 2018/02/10(土) 07:52:29.54 ID:yMudkExn0
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楽天時代の2010年、サヨナラ打を放ち大喜びする渡辺直人。楽天ファンの思い入れも強い選手だ。 photograph by Kyodo News
 背番号「26」に特別な想いはない。

 「何番でもよかった。空いている番号を選ばせてもらっただけですよ」

 そう言って、楽天の渡辺直人は顔をほころばせる。

 何よりも重要なのは、8年ぶりに古巣に帰ってこられたこと。久しぶりに足を踏み入れたKoboパーク宮城(現・楽天生命パーク宮城)のロッカー。泥まみれになりアピールを続けたキャンプ地・久米島……。プロ入りから4年間過ごした球団への愛着がじわり、じわりと自身の胸に押し寄せてくる。

 直人が、楽天に帰ってきた――。

 春季キャンプ。そこには、8年前と変わらない直人の姿があった。

 室内練習場を出るとサインを求めるファンが行列を作り、直人は最後のひとりまで丁寧に応じる。それは、彼にとって当たり前のファンサービスなのだろう。

 直人が静かに口を開く。

 「ライオンズ時代も、仙台で試合をするとたくさんのファンが声をかけてくれたから」

 今でも、直人は楽天への感謝の気持ちは忘れていない。むしろ、ますますその想いは強まっている。

「やりきった」から「やりきりたい」への情熱。
 本音を言えば、昨年、西武を戦力外となった際に「やりきった」という感情が芽生えた。37歳。ベテランと呼ばれる直人にとって、それは「引退」の二文字を意味していた。

 その直人に、真っ先に声をかけたのが、古巣の楽天だった。

 心が震える。「やりきった」から「やりきりたい」へ――直人に情熱が沸き立つ。

 「プロ野球選手にとって理想なのは、最初に入った球団で終わることだけど、また呼んでもらって。年齢的にもここが最後になると思うと、『イーグルスに恩返しをしたい』という気持ちは強いですね」

 直人のこの言葉。ファンの琴線に間違いなく触れる。あの、「涙のトレード」から8年。誰からも愛された男が、再びクリムゾンレッドのユニフォームを着てプレーするのだ。

「いつかまた、イーグルスに呼ばれる選手になる」
 2010年のオフ。横浜(現DeNA)へのトレードが決まった直後こそ、愛着あるチーム、ファンへの想いが涙となってあふれ出した。

 しかし、「いつかまた、イーグルスに呼ばれる選手になる」と、寂しさを抑制し、気持ちを切り替えた。「移籍先でも存在感を示す」。その気概が、直人の支えとなった。

 横浜では1年目の'11年から126試合に出場と主力の座を勝ち取った。'13年のシーズン途中には西武へ移籍したが、ここでも存在感を示す。とりわけ楽天戦には強く、'16年にはエースの則本昂大から9打数5安打と好成績を残すなど、直人の持ち味である粘り強い打撃は健在だった。

 守備でもセカンド、ショート、サードを守るユーティリティプレーヤーとしてチームから重宝された。


4: 2018/02/10(土) 07:53:49.37 ID:yMudkExn0

2: 2018/02/10(土) 07:53:00.40 ID:XdSSZhHwa
まあ、移籍は岩隈が悪いんだけどな

3: 2018/02/10(土) 07:53:26.26 ID:yMudkExn0
久米島キャンプでの直人の表情は、すこぶる明るい。
 楽天を離れてから2球団で得たもの。直人はそれを「経験」だと断言する。

 「それが一番大きいですね。やっぱりね、チームを変わるのって大変なんですよ。新しい環境で自分の色を出して、チームの中心になっていくためには、相当労力を使うというか。その経験をパワーにして、イーグルスでもしっかりやっていきたいですね」

 どんなにファンから愛されても、チームメートから慕われても、試合で納得させられるだけのパフォーマンスを発揮できなければ意味がない。

 だが、直人は横浜と西武で個性を発揮し、地位を築いてきた。念願ともいえる古巣への復帰を果たした直人が、ファンの、チームの期待を裏切るわけがない。

 楽天の一員として迎えた久米島キャンプ。第1クールを無事に終え、「いやぁ、ちゃんと動けてよかったですよ」と言う直人の表情は、すこぶる明るかった。キャンプでは若手選手に精力的にアドバイスを送るなど、ベテランとしての役割もしっかりと果たす。

自分を待ち望んでくれた人たちへの恩返し。
 2月も半ばに差し掛かれば実戦が増えてくる。経験豊富な選手とはいえ、熾烈な競争に勝たなければ開幕一軍の切符を手にすることはできない。そんなことは、直人だって理解している。だからこそ、足元をしっかりと見つめ、こう強く言い切るのだ。

 「実戦に入ったらスピードに慣れるとかいろいろありますけど、でもね、やっぱり怪我をしないこと。本当にそれだけ!」

 楽天の本拠地開幕戦は4月3日。

 待ちわびた瞬間までもう少し。楽天生命パーク宮城に直人の名が響き渡るとき、スタンドを埋め尽くしたファンは、それまでの想いをぶつけるように「おかえり!」と叫ぶ。

 自分を待ち望んでくれた人たちへの恩返し。無数の力を背に、直人は「イーグルスでやりきる」と誓う。

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5: 2018/02/10(土) 07:54:27.39 ID:L1p4i7rNa
ごめんなさい

6: 2018/02/10(土) 07:54:42.82 ID:IUcXwb9p0
「渡辺直人とかいうクズ」

7: 2018/02/10(土) 07:54:46.68 ID:yMudkExn0

9: 2018/02/10(土) 07:56:10.00 ID:bCSLM75h0
26ってファンの番号として永久欠番やろ

10: 2018/02/10(土) 07:56:14.99 ID:pLYJXk950
村田との人間性の違いをほんと感じる

11: 2018/02/10(土) 07:56:18.51 ID:aD7/3o4y0
村田さんも最初に入った球団で終わりたがってるぞ

13: 2018/02/10(土) 07:57:41.43 ID:XtMwSJcLH
>>11
もうないぞ

12: 2018/02/10(土) 07:56:55.87 ID:seWOwNP0K
戦力外になったときのスレで渡辺直人が楽天恨んでると思い込んで楽天復帰は無いと延々喚いてたガイジいたのは草生えた
今どんな気持ちやろなあ……

14: 2018/02/10(土) 07:57:41.58 ID:yMudkExn0
>>12
岸のときもそうだよ

15: 2018/02/10(土) 07:57:58.78 ID:G9iDOVVR0
結局横浜でも西武でもレギュラーにはなれんかったな

引用元:http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1518216749/